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院長ブログ サンフラワーデンタルクリニック: 2022年3月アーカイブ
骨造成からのインプラント治療
こんにちは、院長の岡村です。
今回は、骨がほとんどない状態から骨をつくり、インプラントを行った症例です。
主訴は前歯部にインプラントをしたい、とのことで来院されました。
全体的に歯周病もあったため、その治療も行い、インプラントに対しての治療も行いました。
口腔内写真(初診) CT画像(初診)
隣の歯牙に接着剤で固定されています。 唇側(外側)の骨がありません
挺出しています(出ています)
口腔内写真でみる以上に歯槽骨がありません。
このままでは、インプラントができないため、抜歯と同時に骨をつくる治療を行いました。
術後の口腔内写真 術後4か月のCT
仮歯もつけています。 唇側に骨ができています。
ここまでがインプラントを行う前の準備になります。
今回の症例のように、骨がない状態でも、しっかりと前準備で骨をつくれば、インプラント治療も可能になります。インプラント治療を行いたいけど、迷っている方、他院でできないと断られた方も、気軽にご相談ください。
次回は、インプラントの1次手術から2次手術(仮歯)までの予定です。
(サンフラワーデンタルクリニック) 2022年3月12日 08:30 | 個別ページ
ソケットプリザベーション
こんにちは、院長の岡村です。
今回は、ソケットプリザベーションについてお話をします。
当院でも行っている治療のひとつですが、歯をどうしても抜かないといけなくなった時、そのまま普通に抜歯を行うと、そこの歯槽骨は吸収してしまいます。
その後の治療のためには、歯槽骨はしっかりとした状態で温存することが大切です。
特にインプラントは、骨の中にインプラント体を埋入する治療のため、なおさらです。
そのために、抜歯窩に人工の骨を入れ、骨の温存をはかります。そのことをソケットプリザベーションといいます。
術前のレントゲン 術後のレントゲン
歯牙の一部が穿孔しており、骨がとけていて 抜歯後、ソケットプリザベーションを行い骨で
透過像になっています。(赤丸) 白くなっています。(青丸)
レントゲンのように、白い不透過像ができ、しっかりとした骨ができているのがわかります。
この歯牙のすぐ上には、上顎洞(上顎骨の鼻に通じる穴)があり、そこまでの骨の厚みもしっかりとできました。
今後は、この部位の治療もしやすくなり、患者様にかかる負担も軽減します。
(サンフラワーデンタルクリニック) 2022年3月 3日 15:45 | 個別ページ
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