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スタッフブログ インプラント: 2010年1月アーカイブ

インプラント・・・

このブログに何度も登場しているHさん

先週の金曜日に左下の臼歯部にインプラントの手術をしたのですが、腫れも痛みもすっかり落ち着か

れていました。

なので、右の臼歯部のインプラントも早期にすることになりました。

予定は、2月の1週目か2週目です。

かなり外科手術をこわがっていたHさんですが、思ってたほどではなかったようです。

経過も良好です。

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Hさん続報・・・

またまたHさんのお話です。

今日はインプラントの手術から1週間でした。

とても経過良好で腫れも痛みもなし。

早速、来週右側のインプラントをすることに・・・。

前回のインプラントのときに両方同時にすることをおすすめしたのですが、怖くて・・・とのことでした。

でも左側がそうでもなかったので次を2月5日金曜日とかなり早期にすることになりました。

次もがんばりましょうね。

 


日曜日...矯正治療

本日は矯正日でした。

8名の方が受診されました。

その中には昨年5本インプラントをいれられたOさんもいらっしゃいました。

Oさんの治療はかなり順調に進んでいます。

かなりお忙しい方ですが、きちんと治療やメンテナンスにいらっしゃいます。

そのおかげで、インプラント後の経過も良好です。

Oさんは、部分的な矯正を行っています。

というのもムシバを放置した期間が長く隣の歯が傾斜しインプラントを入れるスペースがないためです。

上の歯はもともと2本インプラント予定でしたが、矯正治療でスペースをクローズするためインプラント

1本の植立でよくなりました。

矯正治療とインプラントを同時に行うことでいろんなメリットがあります。

一度ご相談を。

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インプラントオペ

前回ブログで紹介したさんのインプラントの手術が行われました。

インプラントといえば豊橋市の歯科医院でインプラントの使いまわしを行っていたという報道が連日ワイ

ドショーでおこなわれているようで、Hさんのだんな様が心配されてたとのこと。

インプラントには製造番号があり(シールが入っています)当クリニックでは、開封したときにそれをきち

んとカルテに貼ことになっています。

また希望の患者様には開封前に実際確認してもらっています。

今までインプラントを入れて脱落した方がいらっしゃらないので使いまわすこと自体不可能です。

(使いまわすことなんて言語道断!!まったく考えもつかないことです)

ということをお伝えしました。

Hさんはその後安心して手術を受けられました。

Hさんの好きなCD聴きながら、手術は進行し無事終了しました。

 

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インプラント  したくてもできない・・・

今月もインプラント希望の患者様が多く来院されました。

インプラントがどのようなものかと説明していくと

『結構時間がかかるんですね~』

『すぐに、うつことできないんですか~』

との声が多く聞かれました。

そうなんです。

インプラントは手術してすぐから使えません。(例外もありますが・・・)

インプラントをしたくても、お口の状態が悪かったり骨がないなどの理由でできないこともあります。

なので、インプラントをされたい方(もちろんそうでない方も)はなるべく早期に歯科医に相談し、計画的

に治療を進めていったほうがよいと思われます。

お口のことを本気で治したい方は、まずご自分のお口の状態を知ることが重要です。

そして、お口の状態に合わせて治療計画をきちんと提示してくれる歯科医をみつけてともに、治

療のゴールに向け頑張っていくことが大切です!!

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骨ができてる!!

患者さまのHさん。

昨年の6月右下の歯がぐらぐら揺れて噛むと痛いと言ってはじめて来院されました。

うちに来院される前は近所の歯医者さんに定期的に通われていたそうです。

なのに、初めて来られた時の検査で重度の歯周病であることがわかりました。

患者さんにしてみれば、寝耳に水。

『今までちゃんと通っていたのに・・・担当の先生からは一言もそんなこと聞いたことありません。』

かなりショックのご様子。

レントゲンで骨が吸収している所見をみていただきました。

『こんな写真は撮ったことがありません。』

歯周病検査もしたことがない。でも歯石除去は定期的にしていた??とのこと。

歯周病検査もせずに、歯石除去しているのが不思議ですが、何のために通っていたのでしょう

か?患者様はきちんと通っていたのに歯医者のきちんとした対応がおこなわれずこのようなことになっ

てしまい、同じ歯科医としては申し訳ない気持ちでいっぱいです。

Hさんは先生を信用して定期的に通っていたのに・・・。

本当にお気の毒です。

あなたが通っている歯科医院の定期検査はだいじょうぶでしょうか?

本当にむし歯や歯周病の早期発見をする検査をしてくださっていますか?

Hさんは、定期的に通院していたにもかかわらず歯周病が進行していました。

 

Hさんの治療計画を立てたところ、8本はもう見込みのない歯でした。

いろいろ話をした結果・・・

だめでもともと。

やるだけやってだめなら抜歯という、なるべく保存の方向で治療を進めることになりました。

というわけで、8本のうち3本だけ抜歯することにしました。

その後、状態が少しでも良くなるよう歯周病の治療を行っていきました。

それでも右下小臼歯の動揺はあまり改善されません。

Hさんと話あった結果、揺れている歯の周りをきれいにし骨を作る手術を行うことにしました。

仮歯を外す際もかなり動揺していて怖いくらいでしたが、年明けにチェックしてみるとびっくりするほど

動揺がおさまっていました

Hさんも、噛んでも痛みがまったくないとのことでした。

今日レントゲンで状態をみたところ骨がきれいにできていました

Hさんも私たちも嬉しくなりました。

6月から今まで頑張ってきた甲斐がありましたね。

残り5本もHさんと頑張って残していきたいと思います。

他の歯も同じようにいい反応があればよいですね。

次回は初期治療で残念ながら抜歯したところにインプラントを植立します。

もうしばらくかかりますが頑張りましょうねHさん

                   

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歯を抜いた後ってどうなるの?

皆さん、歯を抜いたことってありますか?

うちに、初めて来院される方には問診で必ず伺ってます。

答えはほとんどの方が『イエス』です。

イエスの方のほとんどが親知らずの抜歯をされた方ですが・・・。

それ以外で歯を抜くと言う場合

1.治療が不可能なひどいむし歯

2.治療が不可能なひどい歯周病

3.矯正治療などの便宜抜歯

4.その他(事故や腫瘍や・・・)

大体こんな感じでしょうか・・・

1歯を抜いたあとは、当然そのままでいいわけはありません。

その部位を補う必要があります。

方法としては

1.義歯(入れ歯

2.ブリッジ

3.インプラント

があります。

それぞれメリット・デメリットがあります。

1.年齢

2.部位

3.歯周組織(歯肉・骨など)の状態

4.隣の歯の状態

などで適応はかわってきます。

もし、そのまま放置すると大変なことになります。

相対する歯が

①挺出したり(歯が伸びてきます)

②傾斜したりします。

まだいろいろありますが・・・。

そうなると、補綴を行うときの障害になります。

どのような障害かといいますと・・・

①は歯が伸びてきたおかげでクラウン(補綴)十分な高さがとれません。高さをとるためには、たとえ健康な歯であっても削る必要がでてきます。削る量が多い場合には、神経の治療まで必要になってきます。そうなると時間もコストもかかるし、なんといっても他の歯や組織に負担がかかってきます。

 ②矯正で傾斜した歯を整直(部分的な矯正)し、スペースを確保して補綴します。矯正をしない場合、本来の大きさとは異なったその部分にあわせた形態の補綴をすることになります。形態最適な形ではないため一般的な補綴をいれたときより予後が悪くなる可能性高いです。

歯を抜いた後は、なるべくその後の対策を行うのが一番です。

・・・さまざまな検査を行って、患者さんに一番適した方法を提示するのが私たち歯科医の役目です。

患者さんの10年後・20年後の未来を見据えて行う治療。

それがサンフラワーデンタルクリニックの治療だと思っています。

なぜ、入ればをすすめられたのか・・・

なぜ、ブリッジをすすめられたのか・・・

なぜ、インプラントそすすめられたのか・・・

あなたは考えたことがありますか?

私たちは常にあなたに一番の最適な治療を提供することを考えて治療をおこなっています。

                      

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