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スタッフブログ 補綴: 2010年1月アーカイブ

歯を抜いた後ってどうなるの?

皆さん、歯を抜いたことってありますか?

うちに、初めて来院される方には問診で必ず伺ってます。

答えはほとんどの方が『イエス』です。

イエスの方のほとんどが親知らずの抜歯をされた方ですが・・・。

それ以外で歯を抜くと言う場合

1.治療が不可能なひどいむし歯

2.治療が不可能なひどい歯周病

3.矯正治療などの便宜抜歯

4.その他(事故や腫瘍や・・・)

大体こんな感じでしょうか・・・

1歯を抜いたあとは、当然そのままでいいわけはありません。

その部位を補う必要があります。

方法としては

1.義歯(入れ歯

2.ブリッジ

3.インプラント

があります。

それぞれメリット・デメリットがあります。

1.年齢

2.部位

3.歯周組織(歯肉・骨など)の状態

4.隣の歯の状態

などで適応はかわってきます。

もし、そのまま放置すると大変なことになります。

相対する歯が

①挺出したり(歯が伸びてきます)

②傾斜したりします。

まだいろいろありますが・・・。

そうなると、補綴を行うときの障害になります。

どのような障害かといいますと・・・

①は歯が伸びてきたおかげでクラウン(補綴)十分な高さがとれません。高さをとるためには、たとえ健康な歯であっても削る必要がでてきます。削る量が多い場合には、神経の治療まで必要になってきます。そうなると時間もコストもかかるし、なんといっても他の歯や組織に負担がかかってきます。

 ②矯正で傾斜した歯を整直(部分的な矯正)し、スペースを確保して補綴します。矯正をしない場合、本来の大きさとは異なったその部分にあわせた形態の補綴をすることになります。形態最適な形ではないため一般的な補綴をいれたときより予後が悪くなる可能性高いです。

歯を抜いた後は、なるべくその後の対策を行うのが一番です。

・・・さまざまな検査を行って、患者さんに一番適した方法を提示するのが私たち歯科医の役目です。

患者さんの10年後・20年後の未来を見据えて行う治療。

それがサンフラワーデンタルクリニックの治療だと思っています。

なぜ、入ればをすすめられたのか・・・

なぜ、ブリッジをすすめられたのか・・・

なぜ、インプラントそすすめられたのか・・・

あなたは考えたことがありますか?

私たちは常にあなたに一番の最適な治療を提供することを考えて治療をおこなっています。

                      

                      熊本市上通りの歯科 

口臭治療・インプラント・ホワイトニング・審美歯科・ブライダルデンタルエステ・歯周病治療・予防

白く美しく健康的な口元を手にいれたいあなたに

 

サンフラワーデンタルクリニック

 

 

 


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