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待ってました!バレンタイン( ・∀・)っ■

1年で一番楽しみなイベントsign03バレンタインの季節です~heart04
疲れた時やホット一息いれたいとき、チョコレートはとてもおいしいですよね!
チョコレートってなんであんなに幸せな気持ちになるんでしょうかcatfaceheart
ついつい手が伸びてしまう罪な食べ物ですthink

しかし、ご存じの方も多いと思いますが、チョコレートは虫歯のリスクを上げてしまいますdanger
チョコレートだけではなく、砂糖を含む甘い食べ物を食べると虫歯のリスクが上がってしまいます。
虫歯を引き起こす虫歯菌は、糖分をエサにして増殖し、歯を溶かす酸を分泌します。
口の中の汚れは唾液によって洗い流されるのですが、歯にくっつきやすいチョコレートは唾液で洗い流すことが難しいのですcoldsweats02

じゃあチョコレートは食べたらダメなの?そんなの無理!我慢できないsign03
そんな私のような方もきっといらっしゃいますよねsign02
そんな方は次のようなことに気をつけてみて下さい。

①砂糖が少なく、カカオ含有量が高いチョコレートを食べる
 チョコレートにはカカオポリフェノールという成分が含まれておりますが、このカカオポリフェノールには抗酸化作用があり、虫歯菌への抗菌作用や歯周病菌の殺菌作用、口臭を防ぐ効果もあると言われています。
 「チョコレート=虫歯」とういうイメージを持たれる方も多いと思いますが、チョコレートの主成分であるカカオに虫歯に原因があるのではなく、危険なのは砂糖(糖分)なんですdanger
 チョコレートは製品によって砂糖の含有量が異なります。できるだけ甘さ控えめでカカオ70%以上のチョコレートを食べることで、虫歯のリスクを抑えられます。

②長時間に渡って食べないように
 唾液には歯が少し溶けてしまっても、修復させて元に戻そうとする働きがあります。しかし、それには時間がかかります。
 そのため、頻繁に間食がなどがあると修復の作業が間に合わず、虫歯となるリスクが高まってしまします。
 歯にも休憩させる時間を与えるためにも、一日1回間食の時間を決めるなどの工夫をしましょうcake

③すぐに歯磨きをする
 チョコレートは歯に張り付きやすいものも多くあります。そのため、食べ終わった後には歯磨きをして汚れを綺麗に落としましょう。
 また、外出先等ですぐには歯磨きできない場合もあるかと思います。そんな時には水などの飲み物で洗い流すようにしましょうshine

バレンタイン2021 (1).jpeg

今年もスタッフより日頃の感謝を込めて院長へささやかですが、バレンタインプレゼントをpresent
みなさんのバレンタインエピソードもお待ちしておりますlovely
以上、今年はオンラインで自分チョコを買いあさった植田でしたcherry


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